Pick List Generator

monday.com の注文ボードから、トータルピッキング用のリストを一括生成。表計算ソフトも、専用の WMS も要りません。

monday.com で1日50〜500件の出荷を回していて、ピッカーが紙や印刷した表を持って倉庫を歩いているチーム向けです。

monday.com マーケットプレイスへの掲載を申請し、審査中です。ボードには今すぐインストールしてお使いいただけます。

起きていること

注文ごとに拾っていくと、同じ棚へ、その SKU を含む注文の数だけ足を運ぶことになります。下のボードでは CND-SOY-1L が5件の注文に散らばっています。梱包に入る前に、同じ棚へ5往復です。

CND-SOY-1L が5件の別々の注文に現れている monday.com の注文ボード
ある日の出荷分。同じ SKU が注文をまたいで散らばっている。

選ばれる理由

歩く回数が減る

同じ SKU を、必要な全注文分まとめて1回で集められます(トータルピッキング)。このページで使っている出荷日は、40明細が10ピックラインに集約され、立ち寄る棚は4分の1になります。

動線が速くなる

ピックラインはロケーション順に並びます。数字を文字列ではなく値として比較するので、A-01-02 が A-01-10 より先に来ます。

事務作業が減る

リストを終えるときのワンタップで、対象の全注文にステータスが書き戻ります。ボードへの手入力はありません。

ボードを壊さない

読み取りが中心で、書き込むのは完了したリストに含まれる注文のステータス1点だけです。サブアイテムには一切書き込みません。

中断しても続きから

チェックはその都度保存されます。スマホを置いても、再読み込みしても、次のシフトへ引き継いでも、続きから再開できます。

そのまま印刷

紙で回している現場向けに、そのまま印刷できるリストを出力します。

使い方

  1. 1

    列のマッピングは最初の1回だけ。必須は SKU・数量・ステータスの3列で、ロケーションは任意(設定すると並べ替えに使われます)、注文番号は未設定ならアイテム名が使われます。1注文=1アイテムの構成でも、サブアイテム明細を持つ注文でも対応します。

    ボードの列を SKU・数量・ロケーション・ステータスに対応づけるセットアップ画面
    設定はボードごとに1回。内容は monday のボード側に保存されます。
  2. 2

    対象にするグループを選びます。ピッキング対象のステータスが付いた注文数と明細数、そしてそれが何本のピックラインに集約されるかを、実行前にプレビューで確認できます。

    11注文・40明細が10ピックラインに集約されることを示した生成画面
    11注文にまたがる40明細が、SKU ごとに1本ずつ、10ピックラインになる。
  3. 3

    リストを生成します。選択した全注文にまたがる同じ SKU が1本のピックラインにまとまり、数量は合算され、ロケーション順に並びます。ピックラインが多い場合は、最大500本ずつのウェーブ(1回の巡回で持ちきれる単位)に自動で分割されます。

    ロケーション順に並んだ集約済みのピックライン。一部はチェック済み
    1ウェーブ分。集約済みの SKU が歩く順に並ぶ。
  4. 4

    ピッカーはスマホやタブレットでピックラインを1件ずつチェックしていきます。ラインをタップすると、その SKU をどの注文へ何個ずつ渡すかが分かります。仕分け工程はこれを見て進めます。

    1本のピックラインを展開し、その SKU を必要とする4件の注文と各注文の数量を表示した画面
    BEV-WATER-2L の16個を、4件の注文へ 7・1・6・2 に分ける。表示専用。
  5. 5

    ウェーブを完了すると、対象の全注文のステータスが一括で書き戻ります。アプリがボードに書き込むのは、この1点だけです。

    全ピックラインにチェックが入り、ウェーブを完了できる状態の画面
    全ラインにチェックが入り、完了できる状態。

料金

初回リリースの間は無料でお使いいただけます。将来的に有料プランを追加する場合は、すでにご利用中のボードに影響が出る前に、このページとアプリ内でお知らせします。

自分のボードで試す

ボードビューとして追加し、3列をマッピングすれば、数分で最初のリストが出ます。

アプリの画面は現在英語のみです(日本語化は今後のバージョンで検討しています)。